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悪性癌だったマウスの8割が副作用もなく完治した事例

病気を治すには治ると信じる強い心が必要と考えます。
「何か上手く行きそう」、「何か良いことありそう」と思っていると、
実際に上手く行ったり、良いことが起きたりすることってありますよね。
逆に、「何か失敗しそう」、「何か悪いことが起きそう」と不安に思っていると、
本当にそのようになってしまうことって多々あると思います。
「頭で考えること」、「心で強く思うこと」、これは、一流のスポーツ選手が行う
イメージトレーニングと似ています。一流のスポーツ選手などは自分の成功をイメージし、
実際の大会などで好成績を残していることは広く知られています。現代のスポーツでは、
イメージトレーニングは、好成績を残すための必須のトレーニングと言えます。
同じように病気の治療においても、まず、「病気が治る!」と
信じる強い心が必要です。病気が治っている自分を強くイメージするのです。
それと合わせて、実際に病気を治すための情報、つまり、最新治療の情報も必要です。
当サイトでは、この2つの面を中心に治療に役立つ情報を伝えて行きたいと思っています。


このページでは、悪性癌だったマウスの8割が副作用もなく完治した事例についてまとめています。





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悪性癌だったマウスの8割が副作用もなく完治した事例

(がん)が完治した事例をいろいろと調べていたら、癌治療における希望の光
となる大ニュースが飛び込んできました!その大ニュースとは、「人体に無害な
赤外線を使った安全性の高い新しい癌の治療方法が開発された!」というもの
でした。この新しい癌の治療方法を悪性癌の実験用マウスに試したところ、
8割で癌が完治し、そして、副作用も全くなかったとのことでした。
副作用もなく、悪性癌のマウスの8割もが完治したと言うのはまさに驚きの
ニュースです。この赤外線を使った新しい癌の治療方法を開発したのは、
米国立保健研究所(NIH)の小林久隆チーフサイエンティストのメンバーたちです。


【特殊な働きをする化学物質に着目】


新しい癌の治療方法を開発した研究チームは、ある特殊な化学物質に着目しました。
その特殊な化学物質とは、光を受けると熱を発するという化学物質です。
この光を受けると熱を発する化学物質と、がん細胞の抗原(タンパク質)に結びつく
抗体を結合させた薬を作成しました。そして、この薬を悪性癌のマウスに注射し、
翌日、注射した薬の成分が癌細胞の表面に付着したところで、体を透過しやすいと
される近赤外線を当ててみました。すると、癌細胞の表面に付着している薬の成分は、
光を受けると熱を発するという化学物質なので、近赤外線を当てたことで熱を発し、
この熱で癌細胞が破壊されました。(がん細胞が死滅しました。)




【副作用もなく、安全性が高い新しい癌の治療方法!】


今回作成した癌の治療薬は、体の中ですぐに代謝されるため、安全性は高い
とのことです。また、使用する赤外線は無害なため、副作用の心配もありません。


【素晴らしい治療結果!】


今回のマウスの実験では、そのままだと2週間程度で死んでしまう悪性癌の
マウスに、作成した薬を注射し、次の日に近赤外線を1日15分程度照射する
治療方法を2日間実施しました。この治療手順を1週間おきに4回ほど
繰り返してみたところ、なんと、悪性癌だったマウスの8割の完治しました。
今回の新しい癌の治療方法は、2011年11月6日(日)にニュースとして報道された
段階ですので、人間への治療としての実用化はもう少し先かも知れません。
今回の研究内容は、6日付の米国の医学誌「ネイチャーメディシン」の電子版で
発表されています。「癌細胞は、熱に弱いのでは?」という話は管理人も
どこかで聞いたことがあります。今回の治療は、副作用もなく、安全性も高い、
それでいて、完治率が8割という、素晴らしい癌の治療方法です。
本当に一日でも早く、人間での臨床試験を開始して欲しいところです。


関連サイト:





 

カテゴリ:完全治癒した事例 


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