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アルツハイマー型認知症の新しい薬が続々と登場!

病気を治すには治ると信じる強い心が必要と考えます。
「何か上手く行きそう」、「何か良いことありそう」と思っていると、
実際に上手く行ったり、良いことが起きたりすることってありますよね。
逆に、「何か失敗しそう」、「何か悪いことが起きそう」と不安に思っていると、
本当にそのようになってしまうことって多々あると思います。
「頭で考えること」、「心で強く思うこと」、これは、一流のスポーツ選手が行う
イメージトレーニングと似ています。一流のスポーツ選手などは自分の成功をイメージし、
実際の大会などで好成績を残していることは広く知られています。現代のスポーツでは、
イメージトレーニングは、好成績を残すための必須のトレーニングと言えます。
同じように病気の治療においても、まず、「病気が治る!」と
信じる強い心が必要です。病気が治っている自分を強くイメージするのです。
それと合わせて、実際に病気を治すための情報、つまり、最新治療の情報も必要です。
当サイトでは、この2つの面を中心に治療に役立つ情報を伝えて行きたいと思っています。


このページでは、アルツハイマー型認知症の新しい薬が続々と登場!についてまとめています。





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アルツハイマー型認知症の新しい薬が続々と登場!

アルツハイマー型認知症とは、脳が委縮し、認知能力が低下していく病気で、
認知症の一種です。そのアルツハイマー型認知症用の新しい薬が今年(2011年)に
入ってから続々と登場しています。これまで日本国内では、エーザイ社が発売
していた「アリセプト」いう治療薬のみでした。小野薬品工業株式会社は、
現在発売している認知症の治療薬で初めて、体に貼るタイプの販売を開始しました。
この体に貼るタイプの認知症治療薬の商品名は、「リバスタッチパッチ」です。
体に貼るタイプなので、認知症患者さんが、ちゃんと指示通りに薬を使用して
いるかどうか、目視で確認ができるので便利です。また、介護者さんの負担の
軽減に繋がると期待されています。この貼るタイプの認知症治療薬を共同開発
したノバルティスファーマ社も、同様の貼るタイプの治療薬を「イクセロンパッチ」
という商品名で売り出すとのことです。第一三共株式会社は、他の薬との併用を
うたう飲み薬を発売しました。他の薬と併用することで、認知症の症状の進行を
さらに遅らせる効果があるとのことです。
この薬の商品名は、「メマリー」です。
ヤンセンファーマ株式会社も、今年3月に飲み薬タイプの認知症治療薬である、
「レミニール」を発売しました。この飲み薬は、武田薬品工業株式会社と
共同販売契約を結んでいます。相次ぐ新しい認知症の薬の登場の理由ですが、
医薬品会社の各社は、アルツハイマー型認知症の治療薬は、「これから高齢化が
進むことが確実で、市場も伸び、収益が上がる」と期待しているとのことです。
確かに、アルツハイマー型認知症は、60歳以上の老年期に発症する場合が多く、
これから高齢化が進む日本社会には、特に注意し、予防したい病気と言えますね。




【医療ニュース報道があった日付】
2011年7月28日(木)

【医療ニュース記事リンク】
http://www.asahi.com/business/update/0725/OSK201107250179.html

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カテゴリ:医療ニュース 


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